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授業づくりネットワーク2013春in東京

教師のための成長術〜学びをより深めるために〜

ビブリオバトルをモチーフに新進気鋭の実践者5人が自著を語りながら繰り広げる教育談義!

 

 

「ビブリオバトル」を参考にしているだけで、ビブリオバトルを行うわけではありません。
 ビブリオバトル(公式サイト http://www.bibliobattle.jp/に発想を得て、「自著書評+対話の緩やかな競い合い」の場を創る新しい形の研修スタイルを提案します。

魅力の講師陣 紹介

長瀬拓也
 横浜市立小学校教諭を経て、現在、岐阜県公立中学校教諭。2004年に日本児童教育振興財団主催『第40回わたしの教育実践 新採・新人賞』を受賞。
 著書に『誰でもうまくいく!普段の楽しい社会科授業のつくり方』『失敗・苦労を成
功に変える教師のための成長術』(黎明書房)など多数。

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飯村 友和
 1977年千葉県生まれ。千葉県公立小学校勤務。教員11年目。
 子どもたちが安心して学び、自らを高めようとする学級づくりを研究。今年度、東京、千葉、神奈川、富山、京都、三重など各地で、模擬授業や学級づくりの講座を披露している。教師と子どもとの距離を縮める多数のネタやそれを支える考え方、子どもと教材との楽しい出会わせ方には定評がある。
 この夏初の単著「どの子の信頼を勝ち取る!まずは人気の先生になろう!」(明治図書)が発刊される。

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桔梗友行

 1977年、宮城県生まれ。神戸大学大学院修了後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務。子どもの「元気」と「根気」と「本気」を育てる湧氣教育を実践中。
 「発問とは何か」という問いから、発問のつくり方、授業の組み立て方、発問を活かす技術まで具体例やイラストを交えて解説。さらに、教師の発問中心の授業から子どもが主体の授業に移行する考え方についても説明しています。


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伊垣尚人

 埼玉県狭山市立富士見学校教諭。YMCAキャンプリーダー、不登校の学校復帰の支援活動などを通じて教職の道へ。西脇KAI代表幹事、LAFT主催。
 家庭学習で困っていませんか?しぶしぶやっている宿題から、子どもたちが意欲的に「やりたい」を引き出す自主学習。ワシワシと学びを積み重ねる自主学習ノートを始めてみませんか。

山田将由

山田将由
 1979年、広島県生まれ。民間企業を経験、教員資格認定試験にて免許取得後、横浜市の公立小学校教諭として勤務。野口芳宏先生、陰山英男先生、西川純先生、齋藤孝先生、土作彰先生等、一流の教育者に学び、ミニネタ、徹底反復、ワークショップ型授業、コーチングを取り入れた、簡単で効果のある楽しい教育メソッドの実践を日々深めている。
 「マネジメント」とは単なる組織の管理ではなく、本質を考え、人を生き生きとさせ、そして成果をあげることです。学級経営や授業、生活指導、教師生活のそれぞれの場面をマネジメントの視点による定義、成果、具体的な実践として捉えなおしました。