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青山新吾(岡山)
小学校教諭、県教育庁指導主事を経て、現在ノートルダム清心女子大学に勤務。障害のある子どもたちと向き合い、人と人とがつながりあっていく教育の在り方を追究中。著書に『自閉症の子どもへのコミュニケーション指導』『個別の指導における子どもとの関係づくり』共に明治図書。DVD『僕が自閉語を学ぶわけ 特別支援教育の今後を考える』株式会社カヤ等。
阿部隆幸(福島)
1965年福島県生まれ。福島県公立小学校教諭。授業づくりネットワーク理事。東北青年塾代表。『学び合い』、協同学習、アドラー心理学を関連づけて自主自立の教育を目指している。著書に『「活用・探究力」を鍛える社会科“表現”ワーク』(明治図書)共著に『協同学習でどの子も輝く学級をつくる』(学事出版)など。
飯村友和(千葉)
千葉県八千代市立萱田南小学校
子どもたちが安心して学び、自らを高めようとする学級づくりを研究。全国各地で、模擬授業や学級づくりの講座を披露している。教師と子どもとの距離を縮めるネタやそれを支える考え方、子どもと教材との楽しい出会わせ方には定評がある。 昨夏初の単著「どの子の信頼を勝ち取る!まずは人気の先生になろう!」(明治図書)が発刊される。
糸井登(京都)
京都府の公立小学校教員としてアーティストを教室に招いた授業を総合的な学習の時間が始まる以前から実施。その実践が、新聞、TV等にも多数取り上げられる。2010年度から私立・立命館小学校に籍を移す。教育研究会「明日の教室」代表。「NPO法人・子どもとアーティストの出会い」理事。単著『社会科の基礎・基本ワークシート 小学校5年』(学事出版)、編著に『シリーズ 明日の教室1~5』(ぎょうせい)、監修に『DVD・小学校におけるコミュニケーション活動シリーズ』(ジャパンライム)がある。
岩瀬直樹(埼玉)
学びの寺子屋「楽学」主宰。EFC(Educational Future Center)理事。西脇KAI所属。著書に、『信頼ベースのクラスをつくる よくわかる学級ファシリテーション〜かかわりスキル編』(解放出版社 共著)『最高のクラスのつくり方』(小学館 子どもたちとの共著)『作家の時間−「書く」事が好きになる教え方・学び方−実践編』(新評論 企画・共著) など多数。
岡山洋一(北海道)
アムリプラザ代表取締役、SDI札幌ディベート研究所代表、札幌大学講師ファシリテーションやディベート、コーチングの技法を活用した実践的な研修を提案している。全国の自治体、民間企業での研修、コンサルティングを行う。著書「ねこでもわかるディベート入門」、DVD「ファシリテーション入門」(あすの教室)他、多数。
菊池省三(北九州)
愛媛県出身。現在、北九州市立小倉中央小学校教諭。コミュニケーション指導の実践研究を長年行っており、その実践は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」や読売新聞・朝日新聞など、多くのメディアで取り上げられ注目を集めている。週に1回「菊池道場」を開き、若手の教師と学ぶとともに、全国を回って講演や授業を精力的に行っている。日本コミュニケーション教育研究会会長。NPO授業づくりネットワーク理事。著書には、『菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡』(講談社)、『菊池省三の「話し合い」指導術』(小学館)、『授業がうまい教師のコミュニケーション術』(学陽書房)ほか多数。
佐々木潤(宮城)
1962年宮城県生まれ。授業づくりネットワーク・東北青年塾スタッフ。
社会科指導・お笑い教育を中心に実践研究、講演などを精力的に行っている。
「一番受けたい授業」(朝日新聞社編)で全国76人の「はなまる先生」の一人に選ばれる。
平成22年度文部科学大臣優秀教員受賞。
佐内信之(東京)
1970年岡山県生まれ。教育誌『授業づくりネットワーク』編集長。東京都公立小学校における約18年の勤務期間中に、大学院修学休業制度・育児休業制度を活用して、2年ずつ職場を離れる経験をもつ。共著に『授業のツボがよくわかる国語の授業技術』『協同学習でどの子も輝く学級をつくる』(いずれも学事出版)など。
塩崎義明(千葉)
千葉県浦安市小学校教諭。全国生活指導研究協議会常任委員。「しおちゃんマン」の愛称でホームページやブログで発表する実践は全国の多くの教師の支持を集めている。
主な著書に「スマホ時代の学級づくり」「スマホ時代の授業あそび」(学事出版)がある。塩崎義明OnlineOffice http://shiozaki.info/
高倉弘光(東京)
筑波大学附属小学校教諭。
ニューヨーク・ダルクローズ音楽学校卒業(リトミック指導者国際ライセンス取得)。
現在、北海道ムーブメント教育研究会、日本ダルクローズ音楽教育学会などに所属。
教科書の編集委員、国立教育政策研究所などで研究協力委員などを務める。
主な著書に『わかるからおもしろい! 音楽力がアップする授業レシピ』(明治図書)、『〔共通事項〕が見える 子どもがときめく音楽授業づくり』(東洋館出版社)など。
竹松克昌(神奈川)
「茅ヶ崎算数サークル」所属。楽しく力がつく算数の授業づくり」を研究している。
「授業づくりネットワーク」主催の春集会やセミナーで多数の講師経験がある。サークルのメンバーとともに算数、国語のおもしろプリントが、小学館『小三教育技術』『小四教育技術』に連載中。「著書『授業のツボがよくわかる算数の授業技術 中学年』(学事出版)『くりかえしドリル100%活用術 計算ドリル編』(教育同人社)。
田中博司(東京)
授業づくりネットワーク東京青年塾所属。東京コーディネーター研究会研究部長。ブザン公認マインドマップフェロー。ALLLLLIGHT!教育研究クラブ代表。著書に『特別支援教育 どの子も「安心」できる学級づくり授業づくり』(学事出版)がある。
俵原正仁(兵庫)
1963年、兵庫県生まれ。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務。「笑顔の教師が笑顔の子どもを育てる」という「笑育」なるコンセプトによるユニークな実践群は、朝日新聞、朝日放送「おはよう朝日です」などマスコミにも取り上げられた。教材授業開発研究所「笑育」部会代表。著書「なぜかクラスがうまくいく教師のちょっとした習慣」(学陽書房)「俵原正仁直伝楽しい学級づくりのツボ」「楽しい授業作りのツボ」(明治図書)等。
堀裕嗣(札幌)
「研究集団ことのは」代表。著作は2012年だけでも、『スペシャリスト直伝! 教師力アップ成功の極意』(明治図書)、『一斉授業10の原理・100の原則』、『教室ファシリテーション10のアイテム・100のステップ』(いずれも学事出版)など、多数ある。とくに、『必ず成功する「学級開き」魔法の90日間システム』 は、「明治図書2012ベストセラーランキング」で8位となった。
山崎正明(北海道)
1957年札幌生まれ。千歳市立北斗中学校教諭。ブログ「美術と自然と教育と」http:// yumemasa.exblog.jpを開設し、図工美術教育ついての様々な情報発信をしている。幼児教育についても研究実践を重ねている。「中学校美術ネット」代表をしながら「中学校美術Q&A」という研究会を全国展開中。「美術による学び研究会」のweb事務局。