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「深い学び」が求められるようになった中で、学校現場の中で、どんなことができるのか。ネットワークの理事を中心にささやかな提案をさせていただきながら、「深い学びって何だろう」と一緒に考えていこうと考えています。
また、ゲストとして、松下佳代先生をお招きして講演やディスカッションを予定しています。松下先生は、京都大学高等教育研究開発推進センター教授(博士,教育学)です。ご専門は教育方法学であり、能力や学習、評価をテーマに研究や実践を行われています。
勁草出版より『ディープ・アクティブラーニング』『深い学びを紡ぎだす―教科と子どもの視点から』などで執筆され、『深い学びを紡ぎだす―教科と子どもの視点から』では、「主体的・対話的な学び」と「深い学び」の関係についても執筆されています。
ぜひ、学校現場をはじめ、多くの先生方にお越しいただければ幸いです。
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●概要
2019年8月10日(土)
同志社大学烏丸キャンパスSK101
(京都府京都市上京区今出川通烏丸東入)
参加費:一般3000円、ネットワーク誌購入者2500円、学生1000円
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9:30 受付
10:00 オープニング
10:15 私たちの提案(選択講座)
A:演劇的手法を活かした授業づくり・校内研修づくり(藤原由香里)
ワークショップ形式で演劇的手法を活かした授業づくりや校内研修づくりを学びます。
B:8つの重要概念を使って、問いを作る(川本敦)
どの教科でも使うことのできる8つの重要概念を使って、授業での活用法を一緒に考えていきます。
C:地域や生活を題材にした憲法学習・地理歴史学習の教材開発(長瀬拓也)
無味乾燥で子どもたちから遠い存在である憲法学習や地理歴史学習。そうした内容を深く学ぶために、自分たちの地域や生活を活かした教材づくりを一緒に考えていきます。
D:低学年の学習と生活を考えよう(吉川裕子)
小学校低学年の学習や生活について、一緒に考えましょう。
11:45 昼食
13:15 参加者との交流-「深い学び」って何だろう?
14:00 講演/松下佳代(京都大学)
「深い学びとは何か」
15:00 提案者&理事長(石川晋)を交えての交流
16:00 終了予定
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●定員40名(先着順)
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主催:NPO法人授業づくりネットワーク
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