授業づくりネットワーク2019-2020軽井沢集会

教師であるわたしたちは、日々、授業づくりや学級づくりを通して、子どもたちの学びについて考えます。子どもたちが主体的に学ぶためにどうすればいいのか、学びを深めるためにはどうすればいいのか…。

 では、教師であるわたしたち自身の学びについてはどうでしょうか。わたしたちが主体的に学ぶためにはどうすればいいのか、学びを深めるためにはどうすればいいか…。

 多忙な毎日の中で、教師である私たちはどのように学んでいけばいいのか。壁にぶち当たったときに、どうやって乗り越えていけばいいのか。理想と現実の狭間で、どう折り合いをつけていけばいいのか。

 今回は、避暑地“軽井沢”の地での集会となります。リトリートも兼ねて、ゆったりとした中でともに学びませんか？ 

昨年度、理事長石川晋が、年間通して伴走してきた理事片岡利允に加え、井上大智さん、澤田英輔さんのお二人をゲストにお招きし、これまでの教師としての学びについてお話を伺い、参加者のみなさんとともに教師の学びのあり方について考えたいと思います。　　

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●概要

日時：2019年７月１４日（日）13：00〜16：30

会場：軽井沢町中央公民館（長野県軽井沢町大字長倉2353番地1）

定員：20人

参加費：3000円

理事：石川晋（NPO授業づくりネットワーク理事長）、片岡利允（一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団）

ゲスト：澤田英輔さん（一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団）、井上太智さん（一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団）

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スケジュール（変更する場合があります）

13:00-13:15 オリエンテーション

・趣旨説明等

・自分のヒストリーを振り返る

13:15-14:35 「これまで」の教師としての学び

・ゲストのヒストリーから学ぶ

（井上太智さん、澤田英輔さん）

14:35-14:50 休憩

14:50-15:30 教師の学びについて「今」考えていること

・対談「伴走者という存在」

（石川晋さん×澤田英輔さん×井上太智さん）

15:30-15:45 休憩

15:45-16:30「これから」の教師の学びを考える