読書感想文の書き方
松田善啓

 ここでは、感想文で考えられるいろいろな書き方を出します。
 ここに出したのは、あくまで感想文を書くためのきっかけです。
 本を読んで、感想を持つのは「あなた」です。これらの書き方をきっかけにして、あなたなりに感動したこと、ハテナと思ったことなどを原稿用紙に書いていってくださいね。
 また、書き方には他のアイデアもあるはずです。ぜひ自分でも考えてみてね。
 そしてもし、こういう書き方なら書ける!というのを見つけたら、ぜひ教えてね。待っているよ。


きっかけ…その本に決めた理由は?
 私がこの本を選んだ理由は、○○○○だったからです。

だいめいを見て…題名から考えたお話の中身は?そして読んでみて、自分の考えと、どこが違っていたかな?
 この本の題名は○○でした。わたしはこの題名から△△△△というお話を想像しました。けれども…

「感動したっ!」…あなたがお話を読んで、一番感動したところは?
 私がこの本を読んで一番感動したところは、□□が△△△△するところです。

○○さんへ
…登場人物へのお手紙形式。
 ○○さんへ。こんにちは。お元気ですか?ぼくは元気です。○○さんは△△のとき、どうして××を……。

もしも、こんな展開だったら…物語の展開がもしも違っていたら?
 
もしもあの時、○○が2000フランを自分の物にしていたら、○○は今頃××でしょう…。

もしも、わたしだったら…登場人物がしたこと、考えたことについて、もし自分だったらどうするか?
 このとき□□は、××なことをしていました。もし私だったら、××なことはしないで○○していたでしょう。

ひとりえんぴつたいだん…登場人物とあなたがもし、お話のことについて話し合ったら?
 「ねぇ君、どうしてあの時××なことしたの?」「だってさぁ、ぼくあの時、○○だったんだもの」「でもね?」…

その後、どうなった?…本は読み終わったけど、この後こんなお話になるのかな?
 
○○は教会からおじいさんの住む国に旅立ちました。もしおじいさんに会えたら、○○はきっと「……」と言うでしょう。

参考資料
荒谷 慈「初めて書かせる読書感想文」『メールマガジン「実践!作文研究」』第127号


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